ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの著書 [ Physica;フィジカ = 自然学 ] は、バイオダイナミック農法とホリスティック・アロマ・テラピーの重要な参考書です

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 [ 聖ヒルデガルドの啓示部分画 13c ]
 彼女の啓示によれば、肉体や精神の病気は、光り輝く蒸気や気息の流れと、関係があると考えました。その流れは、星界の霊気や風の流れとして幻視したと記されています。
 現代科学で言えば、星界の霊気とは、紫外線や電磁波、γ線などの宇宙線や月の潮力などの微妙な星間重力のことでしょう。 また、突然変異の悪性ウィルス、伝染病など疫病発生のメカニズムに空気感染や風の流れが、深く関わっていることは、周知の通りです。
 『 自然学 』 は、植物精油 (エッセンシャルオイル) による癒し (ヒーリング) を目的としたトリートメントや芳香浴などホリスティック・アロマセラピー及び、バイオダイナミック( ビオディナミ )農法の概念を理解する上で重要な良き参考書となります。

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「ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:ビンゲンのヒルデガルト」 について、アロマテラピーを深く学びたい方は、必須の本です。聖女の他の本も重要です。特に、バイオダイナミック農法の概念を理解したい方は、聖女の植物・自然界の記録と幻視体験から示された啓示は、現代の科学によって未だ明らかにされていない事柄についても明解です。
 ホリスティック・アロマテラピーのパイオニア的書物の著者 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、または、ビンゲンのヒルデガルト ── 聖女の著書が、邦訳版として出版されています。
 アロマテラピーを学びたい人は、是非参考にしてみて下さい。 中世最大の賢女の示唆に富む内容は、現代社会において大いに役立つことでしょう。 アロマテラピーで使用される 「 ホリスティック:包括的・全体的 」 の意味は、バイオダイナミック農法の中心概念: 「 有機生命体 」 としての地球・宇宙の存在理由と開かれた系の関係を同じ意味で捉えています。 そして、この中に錬金術の基本概念も含まれています。



 推薦図書:アロマテラピー重要文献
 【 作品紹介 】
 12世紀ドイツの聖女で中世ヨーロッパ最大の賢女とされるヒルデガルト・フォン・ビンゲンの名著 “ Physica ”− 『 自然学;フィジカ 』 の本邦訳。 本書は、全512項目におよぶ事物の薬効と毒性と利用法を記載 : 植物230、元素14、樹木63、石と宝石26、魚36、鳥72、動物45、爬虫類18、金属8、 ホリスティック医学の原点、中世医学、自然学、文化人類学の古典です。
 第1の書 植物;
 第2の書 元素;
 第3の書 樹木;
 第4の書 石と宝石;
 第5の書 魚;
 第6の書 鳥;
 第7の書 動物;
 第8の書 爬虫類;
 第9の書 金属;


Hildegard von Bingen-LDO

ビンゲンのヒルデガルト
ILDEGARDA DI BINGEN (1098-1179)


 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン または、 ビンゲンのヒルデガルト ( 独:Hildegard von Bingen, 英:Hildegard of Bingen, ユリウス暦1098年 - 1179年 ) は、中世ドイツのベネディクト会系女子修道院長。
 1098年生まれ、神聖ローマ帝国のドイツ王国、ラインラントのラインヘッセンのアルツァイ近郊、マインツ司教区ベルマースハイム( ベルメシャイム:Bermersheim )の地方貴族父ヒルデベルト ( Hildebert ) 、母メチルト ( マチルダ:Mechtild ) の10番目の娘として誕生しました。
 幼少時代重病を患い続けました。8歳で教育を受けるためにディジボーデンベルク ( Disibodenberg ) にあるベネディクト会系男子修道院ザンクト・ディジボードに入会し 付近で庵を営む修道女ユッタ・フォン・シュポンハイム ( Jutta von Sponheim )に育てられます。 聖女の教育に、ザンクト・ディジボード男子修道院の修道士フォルマール ( Volmar ) が加わります。
 ユッタが、同敷地内に女子修道院を設立し、修道院長に就任。
 1115年、ヒルデガルトは、修道女となります。
 1136年、ユッタの後継として女子修道院長となります。
 ディジボーデンベルク近郊、シュポンハイム城の貴族 ( 領主シテファン伯 ) 出身のケルン司教区大司教フーゴー・フォン・シュポンハイム ( de:Hugo von Sponheim ) は、聖女の兄弟です。
 1141年、神の啓示を受け、フォルマールと腹心の修道女リヒアルディス・フォン・シュターデ ( Richardis von Stade ) に支えられ、 『 道を知れ : Scivias 』 の執筆を始めます。
 自らの幻視体験は、その後、聖女自身の言葉 「 生ける光の影 : umbra viventis lucis 」 を初めて公けに表明します。この頃から聖女の幻視体験が、マインツ大司教ハインリヒの知るところとなります。
 1147年、クレルヴォーの大修道院院長、当時非常に大きな影響力を持っていた聖ベルナール ( クレルヴォーの聖ベルナルドゥス ) に助言を求めて書簡を送ります。
 同年、教皇エウゲニウス契い砲茲辰導かれたトリーア公会議において、ヒルデガルトの幻視体験:世界の終末と最後の審判を幻視したとされる内容は、マインツ大司教ハインリヒによって話題となりました。
 教皇エウゲニウス契い亮に入り、教皇使節が、聖女のもとに派遣されます。そして、執筆途中の 『 道を知れ 』 を持ち帰り、公会議上で披露され、多くの人に感銘を与えたと言われます。
 この時、同席していた聖ベルナールの取り成しもあって、教皇より激励の手紙と、執筆の認可が、正式に聖女に与えられ、聖女の名が、広くヨーロッパに知られるようになります。

 ヒルデガルトは、画家、音楽家、劇作家、伝記作家、神学者、説教者、言語学者、詩人、神秘主義者、幻視者、ヒーラー というさまざまの顔を持ちます。
 神秘家であり、40歳頃に 「 生ける光の影 : umbra viventis lucis 」 の幻視体験 ( visio ) をし、女預言者とみなされました。
 50歳頃、聖女の名声によって各地から修道女が、多く集まったため、ビンゲン近郊のルペルツベルク ( Rupertsberg ) に新しい女子修道院を建設して移り、 自己体験を書と絵に残しました。
 ヴィジョン幻視体験は、40歳代の 『 道を知れ : Scivias 』 で初めて示され、その挿絵は、三位一体を象徴的に表現しています。 また、序文には、5歳頃から体験している内容が述べられています。
 『 道を知れ : Scivias 』 の中で、幻視体験が興奮状態 ( トランス ) や瞑想状態ではなく、実に意識がしっかりしていて周囲の状況が分かっている正常な覚醒状態で生じ、ヴィジョンを受けている時も周囲で起きている現実の事象を同時に知覚していると述べています。
 この幻視体験を Visio ( ヴィシオ、英:ヴィジョン、日本語:幻視 ) という言葉で表現しています。 聖女は、ギベールへの書簡で次のように幻視を記述しています。
 「 生ける光の影 : umbra viventis lucis 」 が現れ、その光の中に様々な様相が 形となって浮かび上がり輝きます。 炎のように言葉が、彼女に伝わり、また、見た物の意味付けは、一瞬にしてなされ、長く、長く記憶に留まります。
 別の 「 生ける光 : Lux vivens 」 が、その中に現れる事がありますが、それを見ると、苦悩や悲しみが、すべて彼女から去ってしまい、気持ちが、若返ります。 これらの幻視が、示す内容は、キリスト教に関わる事柄であり、聖女の基盤となったベネディクト会の規範の範疇で解釈され、意味付けがなされています。 また、これらを表した幾つかの絵画に見られるように非常に象徴的であり、中世修道会のもつ神秘主義的な面が、強く表現されており、後の体系化されたスコラ哲学と対比されます。

 『 道を知れ 』 の挿絵は、教会の処女性を示し、「 教会 : エクレシア : ecclesia 」 という概念に対してマリアの処女性と照応し、非常に強い関心を表しています。
 「 教会は、神と一体であり、我々は、その愛情に包まれている 」 という修道会特有の考え方に対して大きな共感をもっていました。聖女は、マリアの処女性を投影し、「 キリストの花嫁 」 を強調して、「 教会 」 は、一層女性的な性格を帯びることになります。黙示録には、「 キリストの花嫁 」 として端的に表されています。 神の光の反映、目に見える姿は、着飾った花嫁であり、神を映すよすがが、神と一体となる教会 ( 花嫁 ) なのであり、聖母マリアの純真無垢なる処女性を投影します。
 聖ウルスラ ( en:Saint Ursula ) に関する聖歌が、多くあります。 ケルンの守護聖人聖ウルスラを女子修道院の象徴としたのは、ヒルデガルトが、聖女の処女性と殉教者という事に共感して多くの聖歌を作詞・作曲しました。
 階層 ( ordo ) :神の世界での厳格な階層秩序 ( オルド ) が、あるように人間界にも階層があることを積極的に認めています。 参考 ; 「 聖ディオニシウスの天上階上論 」 。
 つまり、貴族と庶民が 違う階級で生活するのは、当然の事であるという貴族社会の考え方を修道院内でも実践していました。 進歩的な他の女子修道院長から、
 「 融和を図るべきだ 」 との指摘の書簡に対し、
 「 神は、すべての階層に等しく愛を示しています。 生まれつき階層が分かれているのだから、そのように生きるべきだ 」
 と、返書しました。
 現代人のシンデレラ・ストーリーとは、うらはらに、同レベルの気質や階層のグループ形成を認めていました。 これは、お互い背伸びをすれば、精神的に疲れる生活をしてしまうからで、 「 類は 類を呼ぶ 」 「 身の丈をわきまえる 」 結婚とは、お互い自己を無理なく、自然体のままで意思の疎通と、協同生活することのできる相手を選ぶことが、肝要で血筋や生活レベルもまた、育った環境と遺伝的影響が、ことさら大きいため 無視してはならないことです。 また、「 階層秩序 」 が無くなると、混沌とした下克上のような暴力によって支配される国家世界を向かえ、文化的平和的な生活をおくることができなくなるでしょう。
 
 医学・薬草学に秀で、ドイツ薬草学の祖とされます。 聖女の薬草学の書は、20世紀 第二次世界大戦時にオーストリアの軍医ヘルツカ により 再評価されます。 才能に恵まれ、神学者、説教者、宗教劇作家、伝記作家、言語学者、詩人、女性作曲家 と、中世ヨーロッパ最大の賢女と言われています。

 【 主な著作 】
 「 幻視体験に基づく3部作、
 “ Scivias ” 『 スキヴィアス ( 道を知れ ) の書 』 (1141年 - 1151年;1153出版)
 “ Liber Vitae Meritorum ” 『 生命の功徳の書 』 (1158年 - 1163年)
 “ Liber Divinorum Operum ” 『 神の業( わざ )の書 』 (1163年 - 1173年/1174年) 」

 “ Analecta Sacra ” 『 聖なる抜粋 』

  「2冊の自然科学書、
 “ Causae et Cura e” 『 原因と治療 ( 宇宙論、病気の原因、薬草と祈祷による治療を解説、一般医学と天文学 ) 』 ( 1151年 - 1158年 ) 複合的な医学書
 “ Physica ” 『 自然学 ( 諸元素、樹木、貴石、地上の動物の自然史、特に植物の薬学的効果に重点 : アロマテラピーに重要な文献 ) 』 ( 1151年 - 1158年 ) 単純な医学書」
 “ Vita Sancti Disibodi ” 『 聖ディジボード伝 』
 “ Vita Sancti Reperti ” 『 聖ルペルト伝 』
 『 正しい生活の書 』、
 『 神の業の書 ( マクロコスモスとミクロコスモスの創造、宇宙、人間、自然世界、超自然世界、天使的美徳、神の全能、アンチ( 反 ) キリストの時代、最後の審判 ) 』 ─ 錬金術・バイオダイナミックの概論的な書物

 ヒルデガルトの聖歌:ユッタ・フォン・シュポンハイムから合唱用伴奏楽器としてプサルテリウム ( サルテリー;ツィターやチェンバロの原型楽器 ) の演奏の手解きを受けたとされる。
 “ SYMPHONIA HARMONIAE CAELESTIUM REVELATIONUM ” 聖歌集 『 天からの啓示による協和合唱曲 』 、1140年頃から作られ始めた宗教曲は、現在 77曲が 2つの写本、デンデルモンド写本 ( Dendermonde manuscript ) 、及びリーゼン写本 ( Riesencodex ) に残されています。
 劇作 ( 典礼劇 ) に 『 美徳の劇 』 などがあります。
 “ CARMINA E ORDOVIRTUTUM ” 道徳劇 『 諸徳目の秩序 』 1150年頃作成、 『 道を知れ 』 第3部13章 ( 最後の章 ) の内容に則し、 『 道を知れ 』 に添付されたと考えられます。

 1179年 9月17日、ヒルデガルトは、81歳で帰天しました。


ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの著書 『スキヴィアス [ Scivias ] << 道を知れ >> 』
── 女性と男性の霊的な違いとは? ──


 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン の代表的著書 『 スキヴィアス Scivias << 道を知れ >> 』 から、女性と男性の霊的な違いを知る上で、肉体的な違いを考察する貴重で示唆に富んだ言葉を紹介しましょう。

 男性が子孫をつくる生殖行為には、3つの派生要因があるとされます。
 1.情欲 ( 精神エネルギー ) ― 神の意志
 2.力強さ ( 肉体のエネルギー ) ― 神の力
 3.熱意 ( 情欲と力から成るエネルギー ) ― 神の慈愛:光と愛熱

 ・情欲は、力強さを燃え立たせる。
 ・情欲と力強さによって、自らの労苦と激しく活動する意志を焼く熱意が、活性化する。

 これは、アダム ( 最初の人間 ) を創造する 「 神 」 の3つの要因をも示しています ( 照応 )。
 神の創造の意志は、力において人間を 「 土 = 塵:宇宙の組成 」 から形づくり、神ご自身の像である似姿を霊から肉体へと向けて派出させ、人間を自らの大いなる慈愛において創り、完成されました。

 神の意志は、男性の “ 情欲 ” に、
 神の力は、男性の “ 力強さ ” に、
 意志と力から成る神の慈愛において男性の情欲と力強さから成る “ 熱意 ” に、
 類比:照応しています。

 人間の子孫は、男性の能動的行動によって女性からつくられます。
 神が、人間を大地の土の塊から創ったことから、大地は、そのみずみずしさにおいて子孫という実を結ぶ畑のように、女性は、自らのうちにある体液のみずみずしさから来る知らせの時に子を産む機会を持ちます。

 体液は、活力ある水分を持つことで熱をともない、女性の内に流れています。
 女性の意志によって男性を受け入れるのは、この 「 活性された水分の熱:情欲 」 に由来します。
 なぜなら、乾いた土地が、実を結ぶのに適さないのと同様に、熱において活力のある水分を持っていないのであれば、女性は、不毛のままとなります。

 女性の 「 情欲:熱 」 は、男性のように常に情欲の激しい炎が燃え立つようなものではありません。
 なぜなら、女性は 子を産み出した後、ずっと、子を育むことに従事するからです。
 畑を潤す水分、春の雨と秋の雨のように、その後に種を撒くと豊かな麦の実りがおとずれます。 乾いた大地に種を撒いても、実りは期待できません。
 それと、同じように女性の体内にもみずみずしい潤いの水分を含んだ時が、月(月齢)に3〜4日だけあります。この時に、男性の種を撒けば、子孫を得られます。
 不妊症で悩む女性の体は、 「 水分:苗床となるみずみずしい体液 」 と 「 熱:活性化した情欲 」 のアンバランスが、ひとつの原因と考えられます。
 この科学的解明は、 「ビリングズ・メソッド」 で詳細に公開されています。


ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの著書 『 スキヴィアス Scivias << 道を知れ >> 』 に記された驚くべき霊的事実のひとつを紹介しましょう。
 少々赤らめる恥ずかしいお話ですが、真剣に記述されております。

“ 情欲にほだされて激しく燃える人は、自らの熱火で燃え木(肉体の性欲)を
煽 (あお) るようなことを一切してはなりません。 ”


 「しかし、目を醒ました時と同じように就寝時に情欲の中で激しく燃える人は、自らの熱火で燃え木 (肉体の性欲) を煽 (あお) るようなことのないように用心しなければなりません。
 それはいったいどういう理由からでしょうか。
 すなわち、このような人は、自分自身に情欲の汚れをもたらすあの食物により、自身を熱 ( あつ ) くしてはなりません。
 それは、無毛の裸身で母親より生まれる動物のことです。 ―

<< 母親とは、家畜の母親のことですが >>


 ― 生まれ出たあの動物の肉を食することを謙遜に自制すべきなのです。
  それらの肉の中には燃え盛る熱火 ( 欲情、情欲、性欲 ) が、存在しているからです。
 ( その熱は、汚れた欲情、邪欲を引き起こし、犯罪の危険があります。 )


 羽毛 ( うもう ) なしには、生まれることのない動物、羽毛 ( うもう ) が生えた姿 ( ひよこ ) で孵化 ( ふか ) する鳥の肉のうちには、熱はそれほどありません。
 それゆえ、鳥のうちには、燃え盛る炎は、さほどはないのです。
 ( 鶏肉は、食べても良いのです。 )

 さらに、情欲のうちに激しく燃える人は、際限なしの飲酒 ( 酩酊するほど ) をも自制すべきです。 それは、過度に飲むことで血管が、有害な血で満たされ燃え盛る熱火のうちに見苦しく燃え上がることのないようにです。 」
 ( − 81 − )


※ 注釈:もし、結婚されていて夫・ご主人の激しい性欲に悩んでおられるご婦人がおられましたら、上記のとおり、鶏肉を上手に食卓にのせ、お酒もアルコール度数の低いものに替えて、「 健康のためですよ 」と言って、グラス1杯〜2杯程度に止めさせた方が良いでしょう。
 なぜなら、燃え盛る炎と言うものは、「 木=肉体 」を即座に灰と化し、ひどく老けさせてしまうからです。


【 参考文献 】
中世思想原典集成(15)女性の神秘家
上智大学中世思想研究所/編訳監修:冨原眞弓
( 他の中世思想原典集成 出版:平凡社 )





最近の飲食物記事を見てアロマテラピーとホメオパシーを考えた飲食品つくりが企業に要求される

 飲食品関連企業に向けた提題とでも言うべきでしょうか?
 最近の食品飲料関係事件記事からこれからの飲食物新製品開発は、・・・

 環境破壊、擬似環境ホルモン、アトピー、アレルギー、植物・動物生態系〜地球規模の生態系異変に至るまで、包括的な総合的広い視野と広範囲の分野の知識と経験を要求される時代になりつつあるようです。
 ホリスティック・アロマテラピーは、その代表です。

 口に入れるものですから、健康を維持管理する上でもできる限り、添加物は、控えるべきです。
 中国の食品問題だけではなく、日本の食品・飲料品全体の問題でもあります。
 今後、化学薬品、有機合成品、添加剤、着色料、発色剤、香料、酸味料、酸化防止剤などを極力制限すべき時代になるだろうからです。

 擬似環境ホルモン、アトピー誘発、発ガン性物質、スギ花粉症、アレルギー性鼻炎などの原因は、これら天然・自然食品以外から作り出された添加物が、人体内で分解されず、長年蓄積され毒素化、擬似ホルモン化されていると考えられるからです。

 近年、若者の性別や性格に変化が起こり、性同一性障害など 「ジェンダー」 問題が、より多く表面化している根本原因は、20世紀以降の化学物質多用による人体内摂取であることは、否定できないからです。
 ハーブやアロマテラピーを取り扱うとは、そう言うことなのです。 自然のものを自然のまま摂取する。 乾燥や煎じて、水蒸気蒸留で抽出したエキス分を化学分解させず、そのまま 「 ホメオパシー 」 の原理を用いて稀釈します。 水・天然アルコール・天然植物オイルなどを媒材として何千〜何万倍にも薄めることによって、活性化させ、体内に摂取し、抵抗力をつけ、また、デトックス:毒出しをします。

 この基本原理を理解できないような化粧品・食品・飲料品メーカーは、アロマテラピーを単なる 「流行:はやり」 だけで追っている浅薄な悪徳企業と評価されるでしょう。
 これからは、 ハーブやアロマテラピーを熟知した錬金術にも精通した スペシャリストが、必要となってきます。
 それも 深い知識と修道経験 「錬金術の何たるか」 を理解している人が、必要とされます。
 単なる資格取得者など何にもなりません。 実験・分析のスペシャリストではない、倫理と理性を伴った人材の確保・育成が、今後の教育と大学研究機関に問われます。 理性の伴わない科学の発展は、凶器=狂気です。 狂った科学者を野に放つようなものです。 遺伝子組み換え技術も核技術も在ってはならないものです。 これまでの 「 医学・科学:生物学・化学・物理学 」 だけでは、これから噴出する問題を迅速的確に解決できないため、やがては、国家・民族が、滅びてしまうようになるでしょう。 それを、既成事実として存在させてしまった以上、今後、さまざまな形で、世界的甚大な事件・事故・戦争の兵器として現われることでしょう。




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▼URL「Wine Rank Best 30」
http://winebeer.jugem.jp/
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