[2008] ヴィンテージ入荷中:イオスの元オーナー ヴィックス家により復活、美味しいプティ・シラーを再び生産、 「クオリティー」 と 「コストパフォーマンス」 を共に極めた赤ワインです

Petite-Sirah-headder



スターグローヴス プティ・シラー パソロブレス [2008]
  参考税込価格 1,800 円・送料別


 Stargroves Petit Sirah
 生産者:スターグローヴス Stargroves
 生産地:カリフォルニア州、パソ・ロブレス
 品 種:プティ・シラー99.4%、ジンファンデル0.6%
 熟 成:フレンチ&アメリカンオーク 24ヶ月熟成、新樽比率43%、1回使用樽15%
 タイプ:赤、辛口、ミディアムボディ
 味わい:味わいのインパクトに、「強さ」ではなく「心地よさ」を感じさせます
 備 考:スターグローヴは、イオスの伝統だった、 ≪ 高い品質をそれ以上に魅力的な価格で ≫ ・・・・ を忠実に継承し、今まで培った栽培・醸造技術を、惜しむことなく傾注し、スーパー・ヴァリュー・ワインを再び造り始めました。
 パソ・ロブレスの代名詞プティ・シラー( Petite Sirah )は、シラー( syrah )と南仏の土着品種プルールサン( peloursin )の交配品種とされ、長命で力強い エキゾチックな葡萄品種です。 24ヶ月間の樽熟成によって黒果実のジャム、スパイス香、乾いた土のニュアンスが、ワインに溶け込んでいます。 しっかりとした味付肉料理と合います。

スターグローヴス Stargroves
 ナパ、ソノマの秀逸なブティックワイナリーをメンバーとするヴィンテージ・ワイン・エステーツ社が、所有する新しいブランドです。 スターグローヴスは、「輝く小さな森」を意味します。 パソ・ロブレスの偉大なワインを造りだす全ての要素、気候、土壌、人々らが、小さな森に集結し、輝いている姿をイメージして名づけられたそうです。 醸造は、パソ・ロブレス最高のプティ・シラーを造りだした元イオスのオーナーヴィックス家が設立した 「 パソ・ロブレス・ワイン・パートナーズ 」 により、イオスと同じ醸造設備、醸造チームによります。

Stergroves-petit-sirah





プティ・シラー:Petite Sirah 種 :一説に、「ワイン用に適している」 とされる葡萄 (ヴィティスヴィニフェラ) の種数は、世界中で 「5,000以上」 とも言われますが、その内、ワールドクラスのワインを生み出す品種は、100種以下にまで絞られます。
 フランスのように、古くからの格付けに左右されれば話は変わりますが、新世界を中心に新たな高品質ワインを探る為には、専門各誌による批評は、十分に有効でしょう。

 例えばロバート・パーカー氏監修のワインアドヴォケイト誌です。
 そこで高く評価される葡萄品種は、必ずしもメジャーなカベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワール、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランのみではありません。
  “ プティ・シラー種 ” 呼び名としてのそれは、カリフォルニアのワイン関係者の間でよく知られていたものの、長い期間、起源を特定できずにいた葡萄品種です。
 そして、プティ・シラーからのワインには、氏による評点が、満点間際の 「RP:99点 (暫定パーカーポイント) 」 にまで及ぶものさえもあります。

 「1998年の、DNA 解析の結果、プティシラーとは、ローヌ系土着品種のプルールサン (PELOURSIN) ×シラー (Syrah) の掛け合せである。」

 と、教えてくれたのは、この品種が、比較的多く栽培されている、太平洋岸パソ・ロブレスを基盤とし、自らもプティ・シラーからのワインを造り、リリースしている イオス・エステート のオーナーご子息でした。
 かつて、ジャンシス・ロビンソン女史 (MW:マスター・オブ・ワイン称号保持者) は、

 「ローヌのシラー種とは全く無関係。1800年代からカリフォルニアで栽培されていた記述も残っているが、未だ DNA 鑑定でもルーツがはっきりしない品種。」

 と述べられていましたが、パソ・ロブレスでプティ・シラーの生産に勤しむ イオス・エステート の創業者一族にして、パソ・ロブレス・ワイナリー協会理事を務めるクリス・ヴィックス氏との間でその件に話が及んだ際、彼は、J・ロビンソン説を否定しました。

 「1998年に行われた DNA 解析の結果、シラー (Syrah) と南仏土着品種 “ プルールサン (Peloursin) ” の掛け合わせであると判明しました。」

 とのことでした。長いあいだルーツが、不明とされていた葡萄品種でしたが、
 1996年、カリフォルニアのプティ・シラーをUCデイヴィス校のラボが、DNA鑑定を行いました。
  『 ラジエール・メレディス 』 のキャロル・メレディス教授によると、

(1) プティ・シラー種90%以上:フランスの「Durif」という葡萄品種と同一です。
 「Durif」=「シラー: Syrah 」と「プルールサン: Peloursin 」の交配種、
 約1880年頃、南仏のドクター Durif 師により開発された品種です。

(2) プティ・シラー種約10%: 「Peloursin」 という品種、
  「Peloursin」 = フランスのイゼール地方の地元品種であり、「Durif」 の母親:めしべでした。

 1998年、プティ・シラーは、「Durif」 と 「Syrah」 のDNAを半分ずつ有していることが判明しました。
 「Peloursin」 DNAが、1/4クォーターということになるでしょうか。

 シラー:Syrah は、当初、ベト病に対する葡萄の高い抵抗力を付けるために20世紀初期に、プルールサン:Peloursin のめしべと交配して品種改良を行い、作付けを促進しましたが、品質が低いと地元の権威者に嫌われ、今日、フランスでは、ほとんど存在しません。
 「プティ・シラー:Petite Sirah と シラー:Syrah 」は、同じ「シラー」ですが、英語のスペルが違います。

 プティ・シラー種は、ジンファンデルのブレンドパートナーなどとして使用されました。
 1990年代以降プティ・シラー単一品種:バラエタルワインが、造られはじめました。
 現在、カリフォルニア州だけで、約1,600ha の作付面積、カリフォルニア固有品種としてシェアを確立しています。 プティ・シラーの特徴は、長命、色濃く、強靭なタンニン、ベリー香、力強い個性派ワインです。
 濃厚高級なシラーやカベルネ・ソーヴィニヨンが、お好きな方は、一度お試し下さい。

 ひとたび優れた生産者の手にかかると、例え難いエキゾチックな味わいに変貌するとてもミステリアスな品種です。栽培方法や収穫時期の見極め、品種に適した醸造法の改善により、確かに最近のプティ・シラー:Petite Sirah は、興味深いワインを幾つか生み出しています。
 その一旦が、近頃のパーカー氏による高い評価です。彼の新規熱狂アイテムとして、ワイン・アドヴォケイト [WA] 誌に取り上げられるプティ・シラーの数は、決して少なくありません。







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▼URL「Wine Rank Best 30」
http://winebeer.jugem.jp/
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  • 2017.05.26 Friday
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